山口県には三大美女、楊貴妃のお墓がある?向津具半島にある楊貴妃の里に行って見た

ずっと気になっていた、山口県の奇妙なスポットに行けたので紹介しよう。(2018年の記事:再生)

そのスポットは楊貴妃の里。
実は世界三大美女の楊貴妃の墓は山口県にある??

楊貴妃のお墓がある?楊貴妃の里

山口県の北部の日本海側にあるのが向津具半島だ。そこにある少し奇妙なスポットを紹しよう。それが楊貴妃の里だ。

向津具半島は、近年有名になった元乃隅稲荷神社だある場所だ。
その元乃隅稲荷神社からも、さほど遠くない場所に楊貴妃の里もある。



それがこちらだ!!

まず目に入るのは中国風の庭園だ。


そして大きな楊貴妃の像がある。

なんだここは?と突如現れる雰囲気に驚いてしまう。

実はこの向津具半島には楊貴妃が中国から漂流し、辿りついたと言う伝説が残っているのだ。(正史では中国で死んだことになっている。)

楊貴妃と言えば世界三大美女の1人である。
本当か?とにわかには信じられない。。


楊貴妃が辿りつき、この場所で過ごしそして亡くなった、、
そして楊貴妃のお墓も残っているのだ。

その伝説にあやかってつくられたのが、この楊貴妃の里だ。


楊貴妃の像の高さは3m80cm。
これは楊貴妃が亡くなったと言われる年齢38歳(正史)にあやかっている。

もし楊貴妃がこの場所に辿りついたのなら、38歳ではないと思うのだが、、




この庭園はこの場所にある二尊院というお寺の中にある。
横には楊貴妃にあやかった?アート作品


そして国宝もある。
国宝はこの日は休館で見れなかった、、

そしてすぐ近くに、楊貴妃のお墓と言われているお墓がる。


それがこれだ。

石が積み重ねられ、五輪塔が作られている。
楊貴妃は8世紀の頃の人物だ。

このお墓もその頃のお墓なのだろうか?確かに古さは感じる。

中華風の休憩所


楊貴妃が好きだっと言われる、中国の温泉地華清池を再現した池。

楊貴妃に乗っかりまくっている施設だった、、

本当に楊貴妃が辿りついたのか?真偽ははわからない、、しかし面白いスポットだ。
楊貴妃の冥福を祈ってこの場所を後にしよう。。